昨日一日、日経レバを強気で攻めてみたのですが、見事に負けました。(TT)
やはり相場は複雑骨折している様で、簡単には治らず、治療には時間が掛かりそうですが、保有銘柄を替える積もりは有りません。
戻りが悪い最大の原因は岸田政権の打ち出した分配優先のイメージが、外国人から見れば日本が
「資産を食い潰すだけの、何れ破綻する国家」
に見えだしたのだと思っています。
実際与野党の政策を見ても、バラマキと言われても仕方のない状態ですから、民主主義の悪いところばかりが目立ち、最近は銀河英雄伝説に出てくる腐敗した民主主義の象徴であるトリューニヒトばかりが頭に浮かんできます。(笑)
ちなみに彼の名言は
「私のような人間が権力を握って他人に対する生殺与奪を欲しいままにする、これが民主共和政治の欠陥でなくてなんだと言うのです」(笑)
従って、今後は政治にも期待せず、金利にも為替にも政治にも影響され難く、成長する企業を買う姿勢を強めます。(^◇^)
写真は白菜と豆乳のスープニンニク入りです。^^
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