「株の儲けは我慢料」という言葉があります。
「株式投資のリターンの80~90%は、全体のわずか2~7%の投資期間に生み出される」
米ニューヨークの超名門投資顧問会社のクリストファー・H・ブラウンの言葉と言います。
検証した訳ではないのですが、我慢料の後に「努力料」とでも付ければまず間違いではないでしょう。(笑)
しかし、投資家と言うのは欲深いもので、通常あまり我慢出来ず、努力も最小で済ませたいのです。(笑)
ではどうしたら良いかと言うと、それが先日青山財産ネットワークを買った理由である月足チャートの「長期もみ合い離れ」です。
最も長期の解釈は人によって違うもので、極短期なら5分足等の短期チャートを見て判断しますし、誰もが参加できる長期投資を考えるなら「週足や月足チャート」(理想は2年間以上の揉み合い離れ)です。
従って週足や月足の「長期もみ合い離れ」のチャートを見つけたら良く調べると同時に、平九郎にご連絡頂きますようお願い致します。(^◇^)
兵九郎先生。
いつも素晴らしい記事ありがとうございます。
テスラ株なのですが、三角持合いを上抜けしたように
お見受け致します。
高木様
ちなみに自分は平九郎で、アメリカ株はフォローしていませんが、米国は金利が急上昇している為、注意が必要と考えています。(^◇^)