個人投資家でもインフラや不動産などの実物資産に小口で投資できる「デジタル証券」の市場が広がって来たと言います。
デジタル証券はセキュリテイトークン(ST)とも呼ばれ、「株式や不動産証券を担保にしたトークン」と定義されるものですが、メリットとしてはデジタル化することで、時間的・費用的コストが大幅に軽減され、コンプライアンスも順守しやすくなると言われています。
確かにスマホのタッチだけで、NYのアパートの権利、競走馬、ハリウッド映画等の権利を小口で買えるとなれば、今後流行りそうですし、日本の三井住友信託や、三菱UFJ信託などの大手企業も不動産STの発行に乗り出していますから、定着は間違いなさそうです。
そこで何か面白そうな関連銘柄は無いかと探してみると、青山財産ネット(8929)が見つかりました、同社は昨日株式2分割で株価が2分の1になったばかりだけに、単価も安く業績見通しも悪くありません。
しかも12月決算で配当利回りも3.24%有りますから、人気化しやすいと判断して、昨日ほんのチョットだけ、試験的に買ってみました。(笑)
投資金額が少ないため、何方に転んでも床屋代程度しか影響しませんが、こんなことを繰り返すうちに相場観が出来るのだと思っています。(^◇^)
卵の上に乗っている黒い粒は「生胡椒」で、これがなかなか乙な味で、肉や卵に良く追います。(^^♪
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