必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

SBIIGは成長が加速する?

昨日のNY市場は発表された米消費者物価指数(CPI)が予想より高かった事から、米国10年債金利が一時1.4%台まで上昇し、株式は売られました。

さて、こう毎日のように債券が乱高下していると、方向性を見失いがちですが、ここはやはり金利上昇局面と捉えるのが正解でしょう。

最も普段「金利にも為替にも影響を受けずに成長できる企業を買う」と言っている以上、金利の上昇は無視して良いはずです。(笑)

確かにSBIインシュアランス等は、IT化や地銀を使った販売の仕組みから来る高い競争力、経営を握る元金融庁幹部人材などから、外部環境に左右されずに必ず成長すると思っています。

しかし金利が上がれば「保険料として集めた資金の運用効率が上がる」ので利益成長のスピードが速まります。

 

これが以前メモに書いたバフェットの言う保険会社のフロートによる利益で、世界一の投資会社バークシャーの成長の原動力になったものです。

 

世界一の投資会社バークシャーは、分類上の業種は保険会社なのです。(^^♪

 

 

 

 

写真は自分で撮った昨日の伊豆山の土砂崩落現場です。どうやら被害にあった赤い橋が傷んでいるようで、未だ135号線は開通できませんが、海沿いの有料道路が無料開放されました。

「もしも」の時を思い出させてくれます。”(-“”-)”

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