日経によるとマイナンバーカードの普及率は5月現在でまだ30%程度だと言います。
しかし、カードの普及率は低くても国民は固有のマイナンバーは持っていますから、行政のデジタル化が進むとすれば、マイナンバーが基礎になるのは間違いないでしょう。
実際驚いたのは、今日の日経19pにある「証券税務調査にマイナンバー」の記事で、証券会社は顧客からの提出が無くても、証券保管振替機構から、顧客のマイナンバーを取得出来るとなっていた事です。
此れなら、別に顧客がマイナンバーを提出しなくても、税務署はクリック一発で、全ての情報を取得できるようになりますし、保険や給付でも同様の仕組みが進むのは、間違いないでしょう。
そして国のデジタル化で真っ先に思い浮かぶのは、新値街道を驀進中の富士通や日立などですが、平九郎は今回の主役はNTTデータだと思っています。
そのNTTデータは既に四季報デジタル版では増額修正が出され、高値で信用残が急減する典型的な株価の上げパターンに入っています。(^^♪
大麦・キヌア入り、梅おかかのおにぎり。自家製漬物。シラス入り卵焼き。レンコン焼き。ウインナー・絹さや・ミニトマト・ピーマン。ブルーベリーヨグルト。大麦とキヌアの入ったお握りは、胃に優しい素敵な味でした。(^^♪
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