今日の日経8Pに、コメ先物を扱う「大阪堂島商品取引所」が、7月には「堂島取引所」に名称変更し、デリバティブを扱う総合取引所を目指す。と言う小さな記事が載りました。
誰も気が付かないような記事ですが、この音頭を取っているのは、SBIの北尾氏で、氏は既に3月29日の段階で、吉村知事や関西経済団体を含めた「国際金融都市OSAKA推進委員会」を発足させ、自身の構想を推し進めています。
同様の構想は小池都知事も17年11月に言っていますが、北尾氏のスピード感は際立っており、「経営は時間の関数」と公言するだけのことは有ります。
昔から戦の勝敗を決める要素は、味方の数、兵器の質、スピードです。
今回北尾氏は、同じく国際金融都市を目指す、東京や福岡に比べ、全てが優っています。
もちろん北尾氏には敵も多いのは間違いありませんが、敵将のレベルがあまりに低いのです。(笑)
そして冒頭の記事を見て国際金融都市が出来るなら、最初は大阪になると確信しました。(^^♪
クルミパンのサンドイッチ(パプリカ、アボガド、トマト、ハム)台湾パイナップルと甘夏。ミックスベリーのヨーグルト。
ちなみにサンドイッチの中にパプリカで作られているのは・・・・・・・(*’▽’)
コメントを残す