最近勉強の為、SBI住信ネット銀行、仮想通貨のSBIVCトレード、ペイペイの口座を続けて作りました。(^^)
これで分かったことは、IT器機に弱い年寄りでも短時間で作れ、本人確認は厳重で、全てが効率的だと言うことでした。
そし全ての記録が残るネットの世界では、脱税など到底無理で、何れ金融庁の検査等クリック1つで済みそうだと言うことです。(笑)
さて最近金融庁の元幹部級が続々SBI入りしていますが、どうもSBIの成長が、税金の正確な徴収や合理化に結び付くからと言う理由もありそうです。
SBIは北尾氏のワンマン企業と思われていますが、北尾氏の持ち分は1.6%と極めて低く、私物化しようにも出来ません。
金融庁としては成長後に、北尾氏に「会社を息子に譲る」等と言いだされては困りますから、北尾氏の持ち株比率の低いSBIは育てるのにも都合が良いのでしょう。
しかもSBIインシュアランスの乙部社長や、SBI生命の小野社長はともに顧客本位の経営を強力に推し進めた、森信親金融庁長官時代の、金融機関等の検査・監督を行う関東財務局長です。
その上SBIグループは、先日の不祥事発覚後に、企業を外部から監視する役割の社外取締役に財務省と、農水省の次官経験者を2名迎えています。
どうやら、金融庁はSBIの成長を利用して金融機関に、顧客本位の経営を迫り、その後の「正確で効率的な徴税」を狙っています。
ただSBIインシュアランスは金融庁の権威を利用して成長できますから、株主としては大歓迎です。(^^♪
大好きな海苔弁当ですが、日の丸弁当見たいです。(笑)(^^♪
コメントを残す