SBIインシュアランスに「糞会社」の投稿が有ったので、平九郎がその糞会社を買う理由を以下に示します。
1、安全性が極めて高い。保険会社の性格上事業の安定性を法律で規制されている上に、経営は財務省本流出身者が行っている。
2、超低コスト体質。価格競争力が高い。(事業費率=経費率 SBIIG 17.6% 東京海上 30.3%)
3、ネットと地銀の両方を使った販売の仕組みは他になく、今後急速な伸びが期待できる。(部分的に似ていても別物)
他にも多数ありますが、要は、東京海上が、20kmで走っている車なら、SBIIGは100kmで走っている車で、今は距離が離れていても何れ抜き去ると思うのです。
ちなみに時価総額でみると、両社の価格差は107倍あります。(笑)
投資の神様バフェットの運営するバークシャーの中核は保険会社であり、その躍進は保険会社を買収し、無利子の待機資金(フロート)を投資に回す事が出来たからです。(フロート部分は必読です)
すなわちSBIIGは、バークシャーにおけるGEICO等と同じ役割であり、GEICO成長の軌跡が冒頭のチャートです。(縦軸が買値に対する倍率)
もっと分かりやすく言えば、SBIインシュアランスは株価100倍を狙えると思っているのです。
むろん現状では平九郎が思っているだけですが、「糞会社」よりは説得力があると考えます。(笑)(^^♪
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