日経朝刊で野村證券がアルケゴス問題で、3,077億円の損失を被っているにも拘わらず、配当を15円増額したと知って驚きました。
理由としては、アルケゴス問題が無かったら、バブル期並みの4,726億円の利益が出ていた筈なので、増配したそうです。(‘Д’)
これでは、経営者が自らの保身を図るための、株主総会に向けての株主対策としか思えません。
「魚と組織は頭から腐る」と言いますが、今でも業界NO1と言われる野村も、経営が腐り始めているのか、腐臭が漂っています。
15年5月のメモで先代からの経理部長を止めさせてまで利益以上の配当を出した、青山商事を「典型的●ソ株」と貶したことが有りました。
ただ同社は社長がバカ過ぎただけで、今回の野村は「背任・犯罪」の匂いすらします。
ちなみに青山商事はメモの時点では、4600円していましたが、現在863円で既に5分の1です。
おバカ社長はコロナの為だと思っているでしょうが、コロナが無くても結果は同じだったでしょう。同族経営の最大の弱点です。”(-“”-)”
汚い話になってしまったので、後は美味しそうな朝食写真でお楽しみください。(^^♪
ミニシラスピザ2種類と、あんトースト。(アンコの上にあるのは、ココナツオイル)セミノールとトマトのフレッシュジュース。
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