必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

第2幕は島根銀行決算から

銀行は預金者から預かった金を運用をして差額(利鞘)で利益を得る構造であり、SBIの出資第一号の島根銀行の利鞘は0.1%と四季報には記載されてます。

島根銀行は運用資産に含み損を抱え、実質破綻状態だったのをSBIが資金を出し、昨年損金の処理を行い(ビックバス)、残りの資産をSBIが運用を始めていると北尾氏は言っており、IRもされています。

運用利回りは不明ですが、保険子会社のSBIインシュアランスの資産運用利回りは2.88%ですから、ゼロ金利下で集めた預金を運用すれば、利鞘の急拡大は間違いありません。

最もやはり銀行ですから、貸し出しが増えない限りジリ貧ですが、それについても北尾氏は1年前から事業創出に役立つ最先端のSBI出資企業を続々送り込み、菅総理の政治力も使って、新規事業を誘致し、融資を増やそうとしています。

これには先日ダブルスコアで当選した、上定市長が、産官学の連携に金融を加えての街作りを公約して当選していますから、なんの支障もなく支援できますし、出身母体である政策投資銀行からの出資も期待できます。

また県知事である総務省出身の丸山知事も連携する姿勢を明らかにしていますから、余程のことが無い限り業績の急回復は間違いないです。

しかし、コロナのように「余程の事」が起きるのが常ですから、油断は出来ませんで、これまでに確認できるのは、島根銀行は既に損失処理が終わり、増益策が打たれている事だけで、銀行の再生が確認出来るのはやはり13日の決算です。

最も決算が会社予想通り黒字でも、表面だけ見れば予想PER20倍、PBR0.44倍は銀行としては割高ですから、これで株価が上がる保証はありません。

所が同業者が見れば、島根銀行の内容が激変しているのは明らかですから、業務提携を決める銀行は急速に増えると思っています。

最も地銀が・・・・・

続く(^^♪

 

 

 

アイスクリームコーンに乗せた、アボガドとシーチキンのディップ。トースト。ゆで卵。フルーツヨーグルト。白く見えるのは土産で頂いたミニソルトで重宝しています。^^

朝食写真が載ってないと不満の声が寄せられるので、また掲載しました。^^

ちなみに自室で食べる朝食は五つ星ホテルの朝食バイキング等より遥かに満足度は高いです。(^^♪

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