米暗号資産取引所経営のコインベース・グローバルが、4月14日にナスダック市場に上場する予定です。
上場後の時価総額は11兆円とも言われ、日本でも話題になることは必至で、社長が前財務次官で、金融庁長官をデーカッレトの顧問に抱えるインターンネットイニシアティブが注目される可能性があります。
ただ、現時点で平九郎が注目しているのは、昨年で330億円まで膨らんできた営業キャッシュフローと、デジタル庁を創設して急速に進む政府のデジタル化による同社業容拡大への期待です。
これは「事業が軌道に乗り始めた所へ、巨大なブームがやってくる」と言うことですから利益が急増しないはずがないのです。
従って同社は長期に保有したいと思っているのですが、コインベース上場のような理由で急騰すれば、一部は売ってデジタルガレージの買い増し資金に回します。(^^♪
昨日の朝食は小松菜とタラの芽のポタージュ。名店ブレッド&サーカスの田舎パンのトースト。チキンディップ。ヤクルト。甘夏。
タラの芽の入った小松菜のスープは春の味がしました。(^^♪
こんばんは。
数日前のデジタルガレージの記事ともども拝見しました。
ベリトランスはデジタルガレージの子会社になってたのですね。イーコンテクストも。
15年くらい前に決済代行関連どうかなあと思って、GMOPGも含め検討していたのが懐かしいです。
ちなみに結果は、ウェルネットを選択して爆死した苦い記憶。GMOPGはこんなに伸びるとはちょっと想像できなかったです。
はにわさん
コメントありがとうございます。^^
ベリトランスに関しては全く同じで、平九郎も一時ウエルネットを買っていました。(笑)
今回DGフィナンシャルテクノロジーとなったことで、上場への準備なことは間違いないでしょうから、昨日から始まった日銀のデジタル通貨実験と合わさって人気化する可能性が出てきました。
信用残が減り続ける中で、昨日は10年チャートで引け新値ですから、機関投資家が買っているのは間違いありません。