先週NY安から大幅下げが予想された金曜日のメモに「押し目買いで一番効率の良く安全なのは、下げ続けている株ではなく、高値から余り下げずに頑張っている株」と書いたので、前日にネットバブル以来20年ぶりの高値で注目としていたNTTデータで検証してみました。
水曜日の引け値に対して金曜日の引け値
日経平均 マイナス695円(-2.3%)
NTTデータ プラス42円(+4.2%)
と日経平均とNTTデータでは合計6.5%の差が出たのです。
また実際に買えたのは金曜日の寄り付きの1691円でしたから、上記より大きく「暴落時は強い株を買え」は実証された気がします。
むろん全てに同じ結果が出るとは限りませんが、他が急落中に強い株は、それだけ買いたい投資家が多い訳で、他が戻した時には真っ先に上がるのです。
これはもう記憶には無いのですが、ブラックマンデーの時でも同じだったようですから覚えておいて損はないでしょう。(^◇^)
本日はハムエッグとサラダ。ごはん。フルーツヨーグルト。でした。^^
コメントを残す