日経平均が30年ぶりに3万円に乗せ、アナリスト達からは警戒感が伝えられていますが、普段は株式などに興味にない大多数の国民にとっては、逆に株式への注目が高まって来ています。
理由は好況感の無い中での株価の上昇を国民が政府のバラマキ政策と合わせて考え、財政破綻によるインフレを懸念しだすからですが、実際借金だらけの国が派手にカネを使い始めれば、新たな収入が無い限り破綻するのも当然でしょう。
そしてそれを一番強く感じるのが、インフレ経験のある「高齢者」たちです。
最も「高齢者」が突然株を始める等という事ではなく、投資信託を通じた株式投資が増えるという事ですが、地銀や郵貯、保険会社等の非証券系の投信販売網が出来上がってる現在ではその規模は巨大になります。
今後の相場の方向性は、投信各社の販売動向が大きなヒントになるのです。(^^♪
今日はお弁当が有るので、朝はフルーツヨーグルトだけです。^^
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