昨日デジタル庁の発足が9月で閣議決定されたことで、昨日もインターネットイニシアティブは堅調でしたが、上げ幅はイマイチ不満です。(-_-;)
ただ先日買ったデジタルガレージは先端デジタル技術のデパートのような会社の割に、インキュベーション事業の収益が不安定なのが欠点とみられ、割安だったのですが、同業ともいえるソフトバンクGが急騰していることが支援材料になり、思っていたより強いです。
あと昨日、先日から目を付けていたNECを、決算勝負で負けた広栄化学をブン投げた資金で買い増しました。(-“-)
これで運用額の約6割をデジタル関連で占めますが、世界的な潮流であるCO2削減の環境関連はありません。
理由は環境関連は、急速に進めるにはまだ障害が多すぎて、時間が掛かりそうなのに対して、デジタルは政府が本気になれば、関連企業の収益化も急速に進み、今回のバブル相場の主役になると考えたからです。
不動産バブルを87年のブラックマンデーの下げから数えれば、バブルの期間は約2年2か月ですから、今回に当てはめれば残り1年2ヵ月で、相場の天井は来年の22年3~4月となります。
単なる目途に過ぎませんが、バブルは長くは続きませんから、それまでデジタル中心に攻めてみる積りです。(^^♪
写真は先日撮った早咲きの熱海桜ですが、既に満開を過ぎ散り始めています。花もバブルも見頃が大事なのです。(笑)
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