「米国の住宅が、コロナ下で13%上昇している」と言います。(本日日経)
米住宅はコロナ感染前に比べ価格が13%上昇し、累計感染者2500万人、死者42万人を超える米国の過去3年間の上げ幅は25%に達し、フロリダの不動産業界等は空前のブームに沸いているそうです。
折からの低金利の中の株の高謄で、富裕層が高級物件の購入に動いている事が原因ですが反面、ローンの延滞率は高止まりしたままで、コロナ前の1%未満に比べ、1月初旬でも5.4%あり、低所得者層には家を手放す人も増えそうです。
かつてのITバブルがそうであった様に、何かと米国の後を追うことが多い、日本の不動産の今後を見るに以上は参考にすべきでしょう。
そして平九郎の結論は、「不動産を手放す人と、買いたい人両方が増えるなら、取引量は急増する」です。
結果、日本の不動産取引業者の業績も今後、急激に良くなると考えてます。(^^♪
シラスごはん。(シソ、揚げ玉入りにバターと醤油を少しを落とし、海苔でまいて食べました。美味し😋)豆腐と油揚げ、わかめの味噌汁。フルーツヨーグルト(バナナ、キュウイ、ミックスベリー)
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