今朝の日経電子版によるとバイデン氏は大統領になる翌日の21日には、政府調達で米国製品を調達するウ「バイ・アメリカン」を強化する大統領令に署名すると言います。
ちなみにトランプ大統領も同様の法律に署名したのが4月18日ですから、就任から3月後で、就任翌日のバイデン氏の方がより強く政策をアピールしている事になります。
「パリ協定」に復帰するように、普通政権が代われば政策も逆方向へ行くものですが、これは方向が同じなばかりか、再強化するということですから、アメリカの方向性をよく表している訳です。
そしてこれは他国の対抗措置をも強めますから、グローバル化を前提に成り立っている米国株価の前提をも壊すものです。
最も金融緩和が続いている以上、投資マネーの動きは止まらず、投資対象が変わるのだと思っています。(^^♪
クリームシチュウーと、トースト。フルーツヨーグルト。紅茶はレデイグレイ。
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