昨日ステイホームによる在宅勤務の定着と書いたら、今日の日経新聞一面に世論調査の記事が載りました。^^
調査は昨年10月~11月に郵送で行われ、1,696通の回答を得たもので、在宅勤務を望む者の割合は56.5%。反対者の割合は36%だと言いますから、民主主義なら可決です。(笑)
そして在宅勤務を望む者の割合は若年層ほど高いと言いますから、その後のコロナ第3波の猛威を考えると、在宅勤務は相当部分定着するのは間違いないでです。
最も管理職は労働時間が長期化するなど副作用も指摘されていますが、これらが有っても一度在宅勤務の味を覚えた若年層は、クラウドワークス等を使えば転職が簡単なことが分かってきてますから、パソコンも禄に使えないダメ上司は見捨てて独立します。(笑)
まあ管理職もプロ化が進み、管理職のプロとして企業から仕事を請け負うなど、能力次第で稼げるようになりますから、企業への忠誠心などは薄れる一方で、未来ビジョンを示す経営者の能力が此れまで以上に問題になって来るのでしょう。
一年前にこれらを話せば「まだ絵空事」で片づけられたでしょうが、時代がコロナで10年ワープしたお陰で、企業からネットで仕事を請け負う、クラウドワークは、能力の高い人間ほど現実のものになって来たのです。(^^♪
オカカのお握りとミニ卵焼き。ミニステーキと焼き野菜。フルーツヨーグルト。日本茶。
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