今日12月8日は日本が真珠湾を攻撃し、大東亜戦争(太平洋戦争)の始まった日で、戦争は約4年間続きました。
さて新型コロナとの戦争が何時まで続くか分かりませんが、ワクチン開発も進み、終わりも見えてきた今、コロナ後を考えると最も確実に起きる現象は、国家財政の悪化でしょう。
その昔、日本は戦争で乱発した通貨の始末をする為に、預金封鎖と、新円切り替えという荒療治が行われ、旧円建て国債等は価値が下がり紙くず同然になったと言います。
当時は病気の為に戦地には行かずに済み、商売を営んでいた平九郎の父は、新円切り替えに直面し、「こ、こんなバカなことが有るか!( ゚Д゚)」と憤慨したそうですが、その時近所にいた内務省の人から
「〇〇さん、おカネなんて国家が紙っぺら1枚でどうにでも出来るんですよ。」と言われたそうです。(実話)
コロナ戦争の結果が太平洋戦争と同じになるとは思わないものの、平九郎の株式投資は常にこの話が根底にあるのです。(^^♪
今日はフルーツ入りヨーグルトとスープ白菜、キャベツとレタスの豆乳仕立て、クラッシュナッツ乗せ。
紅茶はトワイニングのPrince of Wales。
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