最近何度か、コロナバブルと言う言葉を使っていますが、コロナバブルは、コロナの終息と共に終わるでしょう。
むろん株式市場が終わるわけではありませんから、一旦「仕切り直し」と言ったところでしょうが、コロナ下で買われていた銘柄が大きく売られるのは間違いなさそうです。
問題は何をもって終息とするかですが、普通に考えれば、ワクチンが出来、特効薬が出来れば、人々はコロナを恐れなくなり、経済活動も通常に戻りますから、終息と考えてよさそうです。
さて現状を考えるとワクチンは出来たようですし、アビガン(特効薬?)も承認が近いとなれば、コロナの終息も近いと言えそうですから、コロナバブルはそう長いものではないでしょう。
平九郎が半分が強気、半分が弱気なのもこの辺りの理由で、現在の金融緩和が継続し、バブルが継続するには、社会に経済的な「コロナ後遺症」の認識が必要だと思うのです。
言わば「アフターコロナ」の世界ですが、どうもまだ良く見えません。”(-“”-)”
本日の朝食はキャベツとレタスのスープ、ミックスナッツ乗せ。柿、フルーツ入りヨーグルト。紅茶はジャスミン風味のアールグレイ。+昼食用お弁当
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