本日の日経によると東南アジアにおける経済成長率はベトナムが独り勝ちの状態で、名目GDPは今年中にシンガポールやマレーシアを抜き、東南アジア諸国連盟(ASEAN)で第4位になると言います。
最大の理由は人口約1億人の同国で、コロナ患者は僅か1300人と完全に抑え込んでいる事に加え、米中の対立激化で、中国からベトナムに生産移転が進んでいることが挙げられます。
特筆すべきは中国からの生産移転は欧米企業だけでなく、生産地をベトナムにすれば、関税を避けられる中国企業も多いという事ですから、生産企業のリスクコントロールの観点からもこの流れは止まらないと思えることです。
そしてベトナムと言えば、同国で配送網を作り上げ、既に収益貢献の始まっている日本ロジテムを思い出しますが、実は偶然昨日買い増ししていました。(笑)
まあ株数は僅かですが、来年に向けて使える優待の貰える同社は、相場が見えない自分にとって、最適と思ったのです。
「急がば回れ!」ですね。(^^♪
今朝は地シイタケを台にしたピザに2種類の味のポテト添え、ニンニク入りトマトスープ、ハスとキャベツ・ニンジンのサラダ、イチゴと生クリームのどら焼き4分の1、ブルーベリーとミントのヨーグルト、紅茶はアールグレイでした。(^^)/
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