昨日はトランプ大統領が予告通り退院し、「俺は元気だ!」アピールを繰り返して居た為、相場は堅調だったのですが、その後一転、追加経済対策の協議打ち切りを指示したとして急落しています。(@_@)
トランプの動向や外部環境の変化に一喜一憂していては、値幅取りなど無理なので、無視して実力のある銘柄を買う事だけに徹していますが、流石にトランプ氏のお騒がせ男ぶりには呆れます。(笑)
さて2日申し込みの信用買い残が2兆4815億円と、1年8ヵ月ぶりの高水準となり、マザースの時価総額(9.4兆円)がジャスダック(9.8兆円)に迫るなど新興市場の過熱感が目立ち始め、弁護士ドットコム等グロース系の小型株への投資も危険になっています。
小型株投資の怖さは、成長を期待して高値で買うと、株価急落後に、これまで良かった業績まで悪化する事がある為、株価10分の1などが良くあることです。
当然ですが、そんな株を信用取引で買い下がりなどすれば、投資家は簡単に死にますから、信用ナンピンは絶対止めましょう。(^^♪
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