安倍首相の突然の辞任で週末の日経平均は326円安と下げましたが、その後のNY市場はダウは161ドル高、ナスダックも70ドル高とニュースを無視した形で、改めて日本の首相の存在の軽さを感じさせています。”(-“”-)”
まあ此れなら後継者選びにドタバタがない限り、当面株価にも大きな影響は無さそうですが、選出が長引けば影響は避けられないでしょう。
さてここで持ち株をどうするかですが、自分では特に何もしないつもりです。
元々、保有株は週末のようなショック安には兎も角、日経平均には逆行する銘柄が多いですし、唯一日経平均に連動しがちな富士フィルムは27日から新型コロナへの対応を前面に出した世界的な企業イメージ向上キャンペーンを始めており、これが反撃の狼煙となると思っています。
何故かと言うと、このキャンペーンが後2週間程度で治験が終わるという、アビガンの認可を意識したモノであるのは間違いないからで、キャンペーンの浸透と合わせてアビガンが認可されれば、その宣伝効果は世界的な、巨大なものとなるからです。
また安倍首相の退陣も、アビガンが認可された時の、富士フィルム社長の小森氏と安倍氏が友人の事から来る「お友達優遇批判」を避けられる事になりますから、返って好都合化もしれないと思っています。(^_-)-☆
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