東京都が23区内の飲食店の時短要請を延長し為、コロナにもいい加減「ウンザリ」感が出ていますが、これは軽症者向けの治療薬が出来れば変わると思っています。
巷ではワクチンへの期待が大きいのですが、コロナは完治後も別の型で再感染があるということですから、ワクチンも型別に複数打つ必要か混合タイプを作る必要がありそうで、普及まではまだ相当な時間が掛かることは間違いないでしょう。
さてその治療薬ですが、現在日本ではギリアドのレムデシビルが重症患者の治療薬と認めらていますが、最も必要な中・軽症者への治療薬アビガンは未だ承認されていません。
アビガンは治験が遅れに遅れ、結果が出るのが来月半ばと言いますから、これを待つしかありませんが、現在でも使用は出来る訳ですから、結果がが良ければ世界中にほぼ治る病気として安心感が広がると思っています。
そしてその時に、富士フィルムの株価が現状と変わらないとは、絶対思えないので現在でも同社を保有している訳です。
同社の株価はコロナによる減収は既に織り込んでいますが、既にジェネリックの普及が進んでいる中国以外の、世界中で患者数が爆発的に増えていることは織り込んでいません。(>_<)
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