GoToキャンペーンから東京が除外される中、アビガン関連の富士写真フィルムや、デンカが堅調ですが、この動きは藤田医大が「効果は確認できなかった」とした11日からです。
最も藤田医大の発表は飽くまで「確認できなかった」であり「効かない」では無い事で、確認できないを強調した共同通信の偏向報道の声も多いのですが、依然「効果が証明できない」であることは間違いありません。
にも拘らず、アビガン関連が上がり始めたのはマーケットは、アビガンが効くと思って居る様で、実際感染者数の激増が伝えられる中、死者数は減少の一途をたどり、最近ではゼロの日も多く、累計でも985名です。
しかし、これも昨年のインフルエンザでの死者数が3000人以上と聞けば、決して多いとは言えません。
そしてこの985名も、流行初期には1日で30人近くが亡くなっていた事を考えれば、ゼロ近辺が続くには何かあったはずで、平九郎はやはりアビガンが効いているからだと考えてます。
日本の死者数が世界的に見て異常に少ない事で「歴史的な免疫が有った説」なども有るのは承知していますが、それでは死者数が急減した説明が付かないので、これはアビガン効果だと思う訳です。
最も富士フイルムの信用残は依然多く、相場的には悪目を出し切ったとも言えないのですが、アビガンが効くとすれば、世界中を震撼させた疫病の治療薬のメーカーの株価が、下がりっぱなしと言うのは信じられないのです。(^◇^)
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