必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

噴水高とは・・・(^◇^)日本KFC

休み中にコロナ後に出た最初の四季報を読みましたが、業績記事の冒頭にある「見出し語」として「飛躍」が使われているのは日本KFC唯一社でしたが、前回同じ見出し語が使われたレーザーテックは3ケ月で約2倍になっています。(^◇^)

「飛躍」とは、「大きく発展して活躍すること。また、急速に進歩・向上すること。」ですから、当然期待が膨らみます。(笑)

この「見出し語」も使い方次第で効率的に銘柄探しが出来ますから覚えて置くべきで、株価よく上がるのは「連続増益」や、「最高益」「独自増額」が多く、ちなみに「絶好調」だと株価は既に天井圏にあり、その後の成績は良くないようです。(笑)

もっとも見出し語は飽くまで東洋経済社の予想ですから、やはり「実証」として決算の好調が必要になりますが、日本KFCの昨年の第一四半期決算の発表は8月8日ですから、今年もまだ1ケ月以上あります。

しかしKFCは月次の売り上げを発表しており、既に4月は前年比33%増、5月は37%増と急増していますから、今回7月上旬に発表される6月の数字がソコソコでも第一四半期は相当伸びます。

ただ同社は7月4日が創業50周年であり、今月はマーケティングに力を入れてますから、平九郎は6月は5月の前年比伸び率を上回る可能性もあると見て、買い増しを続けて来ましたから、既に此方も大勝負です

(昨年は6月の伸びが最も高かったため、前年比較では簡単ではない)

週末の米国がコロナの感染再拡大で、730ドル安と成りましたが、コロナ下で「飛躍」する企業は極めて目立ちますから、コロナと金融緩和で行き場のない他の外食系の資金の耳目を集めます。

結果、50周年記念と合わさることでフランチャイズ店の急増を導き、株価は噴水のように上がると思っています。(^◇^)//

 

 

まだお前が思っているだけだろう・・・・・(-_-;)

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