昨日は米FRBの個別社債購入や、トランプ政権の1兆ドルのインフラ整備計画などが伝えられた所へ、日銀も大規模な緩和姿勢を打ち出したことで、日経平均は1051円高となり、その後のNY市場も459ドル高と急伸しました。^^
最も平九郎はFRBバブルは既に終わっていると思って居る為、米国株は戻り売りだと思ってますし、日経平均も当分はあまり上がらないと思っています。
その割には、豊商事や、日本KFC。総医研などは勝負している訳ですが、これは全体が上がれない状態になっている中で、中央銀行が買い圧力をかけることで、「コロナ下でも増益の株だけに買い圧力が集中し、噴水のように上がる」と思っているからです。(笑)
即ち上記3銘柄がその銘柄と思っているのですが、やはり本格的に動くのは26日の紙の四季報が出た後だと思っています。
四季報の予想など当てにはならないと言っても、やはり基準として有った方が良いですし、しかも今年の増益予想はまず控えめに出ていますから、増額修正される可能性が高いと思うのです。
従って今は3銘柄で運用資産の95%近く占める持ち株が、3社とも噴水のように上がるのを夢見て過ごします。(^◇^)/
コメントを残す