必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

44日間が山場

安倍首相は11日の衆院予算委員会で「中国の国家安全法の制定で海外移住の動きが出始めた香港の金融人材を受け入れ」を表明し、自民党の経済成長戦略本部(本部長・岸田文雄政調会長)は月内には骨太の方針の、成長戦略として打ち出すと言います。

また12日には東京都知事の小池百合子氏が、6月18日告示-7月5日投開票の都知事選で、再選へ向けて出馬表明しましたが、既に当選確実と思われています。

そして、財政を出し尽くした日本に絶対必要なのが成長戦略ですが、現状を見渡すと、オリンピックがコケそうな現在、都民に成長を訴えられる政策は「東京の国際金融センター化」の推進以外には見当たりませんから、取引所総合化は折に触れマスコミが取り上げそうです。

そんな中で、26日には四季報が発売される訳ですが、豊商事の今回の数字はかなりインパクトが有りますから、東京の成長戦略とイメージが結び付けば、ちょっと面白いことに成ります。(笑)

しかも豊商事はNY市場が暴落した日の10年来の新高値チャートで、イナゴ投資家達に集合指令を出した状態です。

 

以上からの結論は、同株最初の山は取引所が総合化される7月27日までの44日間で、結構大きいと感じています。(^◇^)/

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