必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ビリギャル効果

昨日の午後市営プールで泳いでいたら隣のコースにカーネルサンダースそっくりな、大きな体に白いひげの白人男性がいました。(@_@)

日本KFCを買っている時だけに縁起が良いので、こっそり良い事(悪い事?)を教えちゃいますと、実は四季報電子版は月契約なので、1ケ月だけの契約も出来ますから、紙面の変化の大きいこの時期だけ契約すれば、紙の四季報より安く上がります。(笑)

さて豊商事で大勝負に行っている手前、ケンタッキーにばかり構って居られないのですが、今期の四季報の発売日は6月26日(金)で、取引所の総合化が7月27日(月)の予定です。

従って、今期の四季報が出てから1か月後が総合取引所となる訳ですから、四季報の発売辺りから総合化でメリットを受ける企業の物色が始まると思っています。

その為、四季報の今期予想は重要なのですが、コロナでセミナーが出来ず新規顧客募集が出来なくなってますし、総合化のメリットが出るのは来年からでしょうから、四季報の予想数字は横ばいか、悪くて微減で予想しています。

理由は現在の四季報で、五里霧中の21年3月期の予想を増収増益、増配と予想しているからで、その後にマイナス材料が出ていない以上、前期に幾ら偶発的利益が多かったにせよ、今期の予想を大幅減減益で出すとは思えないからです

だとすれば、配当利回り6%、純資産が1618円、総合化でメリットを受ける企業なら、変化率を買う「ビリギャル効果」で一相場有ると思うのです。

問題は上記が「仮定の積み重ね」だという事ですが、配当と純資産と言う事実が有る以上、確率は高いと思っています。(^◇^)

 

※反論・疑問大募集中です。

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