昨日隣町にあるケンタッキー2店舗を見て来ましたが、「顧客が押しかけ賑わっていました。」等という事は全然なく、顧客はポツポツでお世辞にも大盛況とは言い難い状態でした。(笑)
まあ行ったのが13時半と、16時半頃で、一番顧客の少ない時間帯ですから仕方ありませんで、ドライブスルーで注文して、支払いはSuicaで済ませましたが、驚いたのが価格表示が税込みになっていたことです。
買ったのは、フライドチキン4、とサイドメニューのクリスピーチキン1と、コールスルロー1のセットで1,290円ピッタリの価格はかなりお安く感じました。
これなら後片付けが楽なデリバリーは主婦層にも支持されそうで、子供もフライドチキンは好きですし、亭主もビールの摘みに成りますから文句を言うことはなさそうですから、出前文化が復活したコロナ後の家庭に浸透しそうです。
コロナ後に業績を伸ばせる外食事業など殆どありませんから、今年はフランチャイズ経営者が大挙してケンタッキーの経営に走りそうで、何より大相場に必要な「話が分かり易い」が有ります。
同社は既に経営が筆頭株主の三菱商事に移ってますから、急拡大しても人材や材料の調達面での苦労は無く、財務内容も優秀で個人の大好きな優待もあります。
しかもチャートは超長期揉み合い離れの大化けパターンで、コロナ後の相場は動き出したばかりですから、NY市場の弱気観測が無ければ大勝負したいのですが、全体が怖いので少勝負です。(笑)(^◇^)
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