週末のNYダウが829ドル高と急騰し、株式市場では楽観的なツイートや、アナリストの発言が目立ち始めていますが、平九郎は楽観論を全く信じていません。(笑)
今回の上げは「壮大な踏み上げ」でしかないと思っているからで、空売りの買い戻しが終われば、相場は実態悪を反映し、反落すると思っているのです。
まあそう考えているからこそ、勝負に行った2銘柄以外を現金化した訳で、だいたい企業収益が激減し、従業員のボーナスが減り、失業リスクが増えている中で、株価が持続的成長を続けるのは無理なのです。
従って、勝負銘柄の豊商事と総医研はコロナ下でも、持続的かつ大幅な利益拡大が見込める銘柄として選んだのですが、当然株ですから絶対はありません。
しかも、米国株は「FRBバブル」で、近く大恐慌時と同じような、大暴落(3年で89%下落)する可能性も十分あると考えていますから、流動性が薄く、株価下落時には現金化し難い、他銘柄を換金しておいたわけです。
何が有っても絶対生き残る積もりなので、まず負けた時の事を考えてから勝負に行きました。(^◇^)
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