日経平均はテクニカル的には「特別警戒レベル」の声が強くなると同時に、チャート的にも過去の揉み合いをした値段まで届き、戻りの天井感も出始めましたが、昨日のNY市場は再び527ドル高と続伸し、今日も上がりそうです。
まあ此方も豊商事や、総医研を集中買いで勝負をかけているわけですから、米国株が上がるのは歓迎ですが、他の銘柄は売った以上、日本株の上がる銘柄は少数に限られ、米国株は今後下がると思っている訳です。
米国株に弱気の理由はベタですが、トランプ氏が再選に向けて香港の民主化を理由に、中国との危機を煽ると思っているからで、それに対して中国は、欧米が香港の事で口を出すなど、アヘン戦争の歴史的にも「チャンチャラ可笑し」と絶対引かないと思うのです。
そんな中での小型2銘柄での勝負ですから、キャッシュを厚くした訳で、別に売却した他の銘柄が悪いと思っている訳ではなく、ただ時間が掛かると判断しました。
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