株価が大分戻ったので、コロナ前に買い付けた銘柄を一部処分して、コロナ後も増益基調を続けられると判断した企業に移し換えました。
売った銘柄はNISA以外で購入した北海道瓦斯と、YTLコーポレーションですが、両社とも安定的な事業の判断が、コロナで減益を余儀なくされ、当面の停滞がハッキリして来たので売り、代わりに音声合成のエーアイを購入しました。(北海道ガスのNISA分は保有継続)
これで、保有銘柄はコロナ後の健康維持ブームを見込んだ総医研と太陽化学、財政破綻懸念拡大による金ブームを見こんだ、豊商事などが中心で、後は日本ロジテム、日本ファルコム、コア、セキュアヴェイル等ですが、何れもコロナがマイナスになる事はないと判断しています。
しかも総医研は四季報電子版がいち早く増額修正を出していますし、豊商事は国際金融都市香港の消滅問題と、取引所総合化を控えていますから、この2社は短期的な期待が高いです。(笑)
またエーアイはコロナ後のキーワードである「非接触・デジタル」に適合し、財務内容も極めて良く、四季報デジタル版が今期も増額修正予想を出しているので購入しましたが、音声合成市場のパイオニアである点も評価しました。
ちなみに四季報デジタル版の予想内容は、各自購入して見て頂きますようお願いします。(笑)(^◇^)
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