先日のテレビでノーベル賞学者である本庶佑氏が日本政府は100億円拠出して「新型コロナの重症者が急激に悪化する仕組みの解明を支援し、ワクチンや、治療薬の開発をすべきだ」と仰っていました。
さすがノーベル賞学者で、ご高齢ながら飽くなき追究心だと感心する一方、違和感も感じました。
なぜなら、平九郎が今同じ100億円使うなら「軽症者に効く薬の開発・製造」に使うからです。
理由は、最初の発熱時の軽症者に薬を投与して治れば重症者は存在しなくなるからです。
さて貴方なら100億円をどう使いますか?(^.^)
全世帯マスク2枚配給(4百億円強)を止めさせれば、それぞれの研究に余裕で100億づつ配分してもおつりがきます。残りはCOVID-19医療従事者への特別手当に回してほしいですね。
ところで、一昨年、こちらで話題となっていたメディシノバが沸騰してますが、沸騰理由のイブジラストでググったら https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00006152 が出てきましたが何か関係あるのですかね?
先日の高速卓上PCR(15分)+試薬発売のIRで少し、買っておいたところなので少し、気になりました。(-_-;)
残念ながらメディシノバは現在は全く見ておらず、分かりません。儲かると良いですね。