2020年4月2日の日本経済新聞の一面は、全て新型コロナ関連の記事で埋まった。
過去形で書いてみましたが、実際日経新聞の一面を見れば分かるのですが、同紙の一面が同一種類の記事で全て埋め尽くされたのを見るのは初めてで、新型コロナが如何に経済に影響を及ぼしているかが分かります。
しかも二面も三面も同じような状態ですから、さながら新聞はコロナ特集と言った感じですが、そんな中でも株で注意すべきなのは、昨日上がっている銘柄です。
これはコロナ後の世界を買っていると言ってよいでしょうし、実際個人も法人も水浸しの状態のなかでの株価の上昇はその後の期待を膨らませます。
もっとも昨日アビガンの企業臨床に入ったと伝えられた期待の富士フィルムは2円安と冴えませんが、臨床結果が6月末になると言われれば仕方のないところです。
しかし、生産している富士フイルム富山化学は富山発祥(発祥追記)の会社で、社員も同地区に住んでいますから、情報は必ず社員から洩れる為、上記リンクの「先月中旬からアビガンの生産を再開している」という上記富山テレビ報道は、信ぴょう性が高いです。^^
アビガンの薬効を信じるも信じないも個人の自由で、投薬を拒否することも可能です。
ただここ一ヶ月トコトン調べた結果は、自分が新型コロナになったら「出来るだけ早期のアビガン投薬を望む」と明言しておきます。(>_<)
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