必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

まず生き残れ!

原油暴落の影響が米シェールオイル業界の業績悪化を招くことで、同業界の出すジャンク債が急落(利回りは上昇)し始めました。

それもそのはず、同業界の原油生産コストは50ドル台と言われているからで、暴落後の30ドル程度では経営が困難になるのが当然だからです。

何を言いたいかと言うと、昨日のNYダウの2013ドル安は、新型コロナ感染拡大への恐れではなく、借り入れの多いシェール業界への信用不安から生じる「信用収縮」だという事です。

確かに生産コストが50ドルで売値が30ドルではどのような企業でも破綻しますから、潰れる前に貸した金を返して貰おうとする動きがでるのは当然で、この動きは原油価格が50ドル以上に回復するまで続くでしょう。

でもって嫌なのが、NYダウがリーマン後上げ続けている事で、現在の価格は昨日の暴落後でもまだ高値圏にしか見えないのと、世界中の借金総額が昨年で243兆243億ドル(2京4300兆円)に達しているという事です。

これは原油価格暴落の影響がアフリカや南米などの産油国経済に及ぶと、世界規模の信用収縮が起きる可能性を感じさせることになり、現在の米国株の下げは始まったばかりの可能性を感じさせるからです。

まあ明日になったらコロナが消え、原油が急騰している可能性も絶対ないとは言い切れない訳ですが、その可能性は低いです。

従って重要なのは、まずは投資家として「生き残る事」で、儲けるのはその後なのです。(>_<)

 

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