今日は戻るとした火曜日ですが、NY市場は1293ドル高と大きく戻し、日経平均も大きく買われそうです。^^
そんな中、注目の富士フィルムも上がってきましたが、まだアビガンを評価するといった価格ではなく、単なる戻りの値段に留まっています。
しかし、昨日から症例の多くデータの有効性が高い中国での臨床結果が以下のように報道され始めています。
「中国の「科技日報」社は、ファビピラビル「アビガン」には副作用がなく、患者の回復が良好であると報告している。特に発熱患者に解熱効果があり、薬を服用してから2日以内に約72%解熱、3日以内に肺の画像から38%改善、6日目には70%改善が見られたと報告している。」
以上
此れを受けて今日・明日にでもワイドショー番組が「アビガン」使えと騒ぎだしそうですから、世間への治療薬としての認知が進むに連れて株価も上がって来ると考えています。^^
まあ妊娠中の女性に対する副作用(催奇性)が声高に叫ばれていましたが、妊娠中なら酒などアルコールでも同様の副作用はありそうですし、遺伝子のコピーを阻害する薬ですから、胎児が細胞分裂中の妊婦が飲めば障害があるのが当然なのでしょう。
これでアビガンは致死率の高い高齢者にとっては、副作用のない直ぐ使える薬という位置を世界中で占めることになりそうです。
加えてオプティムとMRTが共同で「オンライン診療ポケットドクター」を医療機関に無償提供し、政府も遠隔診療の規制を緩め始めていますから、オンライン診療も一気に普及しそうです。(^○^)
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