毒性は弱いと言われる新型コロナウイルスが怖がられるのは、治療薬・治療法が確立されて無いからです。
従って治療薬の存在が周知されれば、新型コロナへの恐れはインフルエンザと同程度になるでしょう。
(最もインフルエンザによる死者は年間1万人に上るので危険性はある)
ところが発生元とされる中国で、潤沢な患者を対象とした臨床試験が行われ、副作用が少なく、効き目のある薬としてアビガンが選ばれ、既に2月16日から、「富士フィルム富山化学」のライセンス生産に入っているという情報が有るわけです。
その上、アビガンには同社に対し海外からの提供要求が来てると言い、加藤厚労大臣が患者への試験投与を明言していますから、上記情報の信憑性は高いでしょう。
上記を総合すれば治療薬は存在し、現在は「用量・用法」を決める為に調べているだけで、周知されれば、人々の恐れはインフルエンザと同程度となることで、パニックは収まり相場は戻ると判断してます。
上海総合の高値からの下落率は14.1%ですから、これを日経平均に当てはめると約20,600円となり、TOPIXでも1,498で、先物では既に達成済みです。
むろんこれで止まるという保証は無いものの、信用の整理や月末・月初に出やすいとされるリスクパリティーの売り・米国株下落リスクなどを考慮すると、戻りは火曜日からと判断してます。(>_<)
PS.「平九郎」でツイッター始めました。(^○^)
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