昨日書いたコロナのメモで、最も大事な所は、米国のインフルエンザは実は相当数が新型コロナかもしれないという部分です。
理由は記事中にあるインフルエンザ感染者2600万人、入院約25万人、死者14,000人以上という数字は中国と比べても死者で8倍近く、もし米国の死者の相当部分が新型コロナ等となれば、相場も一気に新局面入りするからで、世界経済に与える影響も桁違いに大きいからです。
リンクの記事では米疾病対策センター(CDC)センター長は2月14日次のように宣言したと言います。
「ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、シカゴ、ニューヨークの5大都市における公衆衛生検査機関で、既存のインフルエンザ監視システムと協力して、インフルエンザに似た症状を示した患者に対しても、新型コロナ検査を開始する」
結果は社会的影響が大きいだけに発表のタイミングは政治に左右される面があると思いますが、日本の市場が閉まっている居る時に発表される可能性が高いです。
そんな時、CFDや信用取引でレバレッジ等かけていると、新型コロナに感染する前に即死するかもです。(笑)
結果はどうあれ、「感染」と判断されるのは新型コロナの検査をした者だけである以上、冒頭でリンクした記事はよく読んでおくべきでしょう。
投資家は評論家のように「想定外」と言うだけでは済まないのです。(^○^)
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