新型肺炎の国内感染が増え、日本の感染拡大が新たなステージに入ったことが明白になって来ましたが、発生元の中国では治癒した患者の血漿から免疫を得る方法が試され、効果を上げていると言います。
まあ治療法が分かれば安心感も生まれますから、中国は落ち着きを見せる可能性が出て来た訳ですが、逆に日本はこれからが感染拡大ステージ入りです。(TT)
しかも嫌な事に米国で大流行して多くの死者を出しているインフルエンザが実は検査がなされていないだけで新型コロナウイルスによるものが多く混ざっていると言う話まで出始めましたから、相場も当分はコロナウイルスの影響を無視できない状態です。
さて株式市場では依然マスク関連の銘柄などが賑わって居ますが、本当に有望なのはウイルス感染を予防し免疫力を強化すると言うラクトフェリンや、乳酸菌の関連銘柄ではないでしょうか?
同様な話は新型インフルエンザが流行したころ免疫力を高めると言う「R-1」と言う機能性ヨーグルトで大相場を出した、明治HDで経験済みなのです。
まあマスコミの取り上げ方次第かもしれませんが、今回は自社でラクトフェリンを製造販売している森永乳業と、(NRLファーマ=原料)と(日本予防医薬=製品通販)を子会社に持つ総医研HD、商品販売のライオンなどが注目を浴びそうです。
もっともこのような時に「この企業が有望」などと言っていると、自分が新型肺炎になり死んでしまった等と言うのが世の常なので、精々手を洗って感染予防に努めるとします。(^○^)
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