昨日書いたようにグリムスを売った資金で総医研も買いましたが、此方は決算が12日ですから、まだ日が有ります。
しかし、同社は昨年11月12日に第2四半期(6-12)の決算予想を増額修正していますから、決算に不安がないばかりでなく、再増額修正の可能性が強いと思ったことと、毎年第3、第4四半期の決算は利益が拡大する季節性が有ります。
しかも広告費が先行する第1四半期は何時も赤字ですから、決算数字は尻上がりに良くなるわけで、第2四半期に不安が無ければ、株価も6月の決算に向けて急上昇していくと考えました。(笑)
また話題の新型肺炎もネットで化粧品や健康食品を売る総医研には追い風で、昨年2月中国のGolong社と業務資本提携をしたのもプラスの判断ですし、無借金でキャッシュリッチの優良企業です。
そしてIIJより多く買ったのは、同社の扱う「イミダペプチドや、ラクトフェリンが免疫力を高め、新型肺炎に対して効果があるとして売れている」と言う話が掲示板などで囁かれ始めているのを見て、人気化する可能性を感じたからです。
むろん効果の程は分かりませんが、今更マスクの銘柄を買うより株価が上がる確率は高いと思えます。(^○^)
注:Golong 社は、アリババ・グループが運営する中国最大の EC サイト「天猫」(Tmall)が認定する運営代行会社である Tmall Partner(TP)の一社であり、「天猫」内の越境 EC サイト「天猫国際」(TmallGlobal)において多数の EC 店舗の運営代行を行っています。 (会社発表より抜粋)
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