中国の武漢における新型肺炎の致死率は約5%とされていますが、中国の他の地区の致死率は約0.8%と言います。
これをどう読むかですが、感染者数が多く、病院に収容しきれない程の病人が押し寄せた場合、通常は症状の重い患者から手当てをするのが普通ですから、その結果致死率が高く出過ぎているという見方が出ています。
たしかに症状が重い患者と言うのは普通老人か、既往症がある体力の劣る人の場合が多く、治療法が確立して居なければ死亡する確率が高い患者ばかりの筈です。
簡単に言えば、死亡しやすい人達だけが、治療を受けて新型肺炎と認定されて致死率が計算されており、高すぎる数字に成っているのかもしれません。
まあ上記の見方が当たっているかどうかは、分かりませんが平均致死率2%だとしても、言い換えれば新型肺炎は生存率98%ですから、心配し過ぎる必要はないのかも知れません。
最も経済への影響は別で、騒ぎが長引けば悪影響がでるのは必至です。(>_<)、
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