昨日は中国が宣言通り市場を再開したことで、溜まっていた売りのエネルギーが放出され、かなりガス抜きが出来た感が出て来ました。
また中国当局が18兆円に及ぶ公開市場操作による資金供給を行うと言うアナウンスや、エイズ、インフル薬との混合が新型肺炎に効いたという報道も一定の安心感を生じさせています。
実際保有する銘柄も昨日は高い銘柄が多かった位で、本来の中国経済には影響されない企業にとっての一番悪い時は去ったのかも知れません。
むろん、新型肺炎の患者はまだ増え続け、死亡者も増え続けるのは間違いなく、世界経済への悪影響が判明するのもこれからで、平均株価が回復するにはまだ時間が掛かるでしょう。
しかし、元々「景気にも金利にも影響されずに成長する企業」を買っているなら関係ないはずなのです。(^○^)
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