必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ブリッジインター

先日のメモでNISA候補のブリッジインターは再度書くと言いながら、忘れていました。(*´ω`)

同社は簡単に言えば、ソフトウェア制作企業が自社ソフトを売る為の下ならしをネットや電話だけで行う企業であり、販売の為のAIシステムの開発と同時に、他社への販売もしている企業です。

その為、オフィス等は必ずしも都会である必要もない為、静岡県沼津市などにサテライトオフィスを作り、現地従業員を雇うため、経費が安くあがるというメリットがありますし、雇う人材もシルバーや、子育て女性、障がい者などでもOKと言う「今的」な企業です。

顧客は社長の出身母体であるIBMやマイクロソフトが上げられ、AI搭載型営業支援システム=「SAIN」(Sales AI Navigator)を使い、比較的大きな企業間同士のソフトウェア営業を「煮詰める」仕事ですが、イメージとしては「アポ取り」を高度化したものとも言えそうです。

ただのアポ取りと違うのは「SAIN」を使い、実績をあげたら「システムごと買ってチョウダイ(^^♪!」、とやっている点で、要は営業が上手く行けば、その後も自動的に発展できる仕組みになっている点です。

こんなことが出来るのも同社の吉田社長が「日本アイ・ビー・エムで営業課長、営業部長、副社長補佐歴任後、米国IBMに出向」という経歴を持っているからでしょうが、事業の進め方にも大企業の持つ「安定感」のよう物を感じるのです。

同社は長期安定的に成長できる会社と評価しています。(^○^)

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