四季報の情報が更新され、一通り見てみましたが、新たに気が付いたのはNPCの大株主にゴールドマンサックスと、BNY・GCMクライアントJPRDISGFEACの名前が出てきたことです。
BNY・GCMクライアントJPRDISGFEACはタワー投資顧問の資産を預かることが多いと言われているカストディアンですから、まあ有力機関投資家の資金流入が有ると言えるでしょう。
また同社は8月決算ですが、期初の受注残が78億円(4割増)と有りますから、今季の売上予想の83億円は既に確保されていると言えます。
しかも、市場の注目を集まる太陽光パネル解体装置は全自動型・簡易型含め今期2・9億円の前期比倍増になるとも有りますからチョット面白くなってきました。^^
また同社に注目しているのは以前書いたように別の理由も有りまして、それは「イナゴが集まり易い体質を持つ」という事です。
どういう事かとイナゴの平九郎が言えば、
①材料が単純で誰にでもに分かり易い。
②時価総額が81億と小さく、大化けしやすい長期もみ合い離れのチャートが形成されつつある。
③売買の板が厚く、単価が安い為、イナゴが売買がしやすい。(昨日の出来高92万株)
という事です。(笑)
過去上記条件にピッタリ当てハマったのが、六年前の年末突然大相場に成り、半年で12倍になった日本通信ですから、嫌でも期待は高まります。^^
後は産休に入る滝川クリステルの旦那の小泉進次郎君が、未来の地球を汚す太陽光パネルのリサイクル義務化を叫べば、大きな相場がスタート出来ると思えるのです。(^○^)
資料:使用済み太陽電池モジュールの適正処理・リサイクル Q & A
NPC 太陽光パネルのガラスと金属を完全リサイクル技術 ホットナイフ分離方 特許登録第6133475号、6271468号、6271686号、第6567625号
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