必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

上がらない理由

メモの読者から増額修正した「フェイスを買い始めたが、ここまで人気が無かったのは何故だ?」という質問がありましたので、此方で書きます。

株と言うのは上がる時の理由は分かっても、上がらない理由は分からないもので、本当の理由は分かりませんが、過去自分が売った理由を書けばそれは、平沢社長の経営努力の方向性が間違っていると思ったからです。

もう少し詳しく書けば、コンテンツのネット流通企業を目指すフェイスの平沢社長は流すコンテンツを自社で作るか、コロムビアを買収したようにコンテンツを買収する方法を目指した訳ですが、これが「間違っている」と考えました。

間違っていると思った理由は、コンテンツを作ったり買収するには、莫大な金や、人的エネルギーが必要で、フェイスが単独でやっても絶対採算が合わないと考えたからです。

上記は株主総会でも主張したのですが、むろん聞き入れられる筈もなく、止む無く大損のまま株を売却した訳です。

ただ売却後10年近く経っても、株価は低迷したままですし、同じようにネットでコンテンツ流すことを考えた企業でも、コンテンツを作るのを大衆に任せ、それを集めて流すだけの方法を選んだyoutubeなどは急発達しましたから、判断は正しかった気がします。

あと、現状をテクニカル的に言えば、チャートの形状が極めて悪く、戻り待ちの売り物が多そうなのと、利益の水準が低すぎる事や、持続的成長可能性が投資家に見えない事が挙げられます。

早く上がりそうな株というのは、週末のJBCCのようなチャートで、新高値を付け、戻り待ちの売り物が無い事や、利益水準も高く、大幅増益基調がハッキリしているものですが、それでも本当に上がるかどうかは分かりません。

結局株価の行方など誰にも分かりませんが、それでも上がりそうもない株を買うより、JBCCのような上がりそうな株を買う方が良さそうです。(笑)

3 Comments

さいとう

コメントありがとうございます。慎重に対応していきたいと思います。
平澤氏も52歳、もう一旗あげたいところでしょうが、ため込んだキャッシュを一体、どこへ向けていくのか? の疑心暗鬼状態が続いているのかな、と見てます。
ま、昭和歌謡曲がきっかけですので、株式持ち合いかつ、社外取締役が共通の吉本興業HDと何かおもしろそうなことでもやらないのかなぁ、と思いつつ、安いところは少しづつ拾っていってもいい位置なのかな、と。

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七つの海

 大変お久しぶりです。私の方は株式市場から退場させられずに何とか生き残っております。
 フェイスについては、今から考えるとウェブマネーを売却したところが、ターニングポイントだった気がします。

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heikurou

七つの海さん
どうもフェイスでは皆さんに迷惑をかけたようですね。(笑)

10年以上ロクな相場がありませんから、入り口で間違えた訳ですが、ネットでのコンテンツ流通企業を目指したのは間違いではなかったと思います。

ただコンテンツの自社制作はmやっぱり無理があったと思います。(^○^)

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