必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

持ってちゃいかん!

前回ビジョンの主力事業である空港で、出入国先の電波に適応したWi-Fiを貸し出すグローバルWi-Fiが、「どんなときもWi-Fi」の出現でやばいと書きましたが、その後調べて見ると、「限界突破Wi-Fi」や、「世界Wi-Fi」等様々な会社が新技術であるクラウドSIMを使って参入し、既に価格競争入りしています。

これらの最大の特徴はドコモや、ソフトバンク、AU等の中で繋がり安い環境にある電波に自動で繋がることと、海外でもSIMを抜き差しせず、そのまま使えるという事です。

従って、海外旅行用Wi-Fiなどは不要になる訳で、同事業が主力のビジョンにとっては天敵のような存在ですから、これが進むと「事業そのものが消滅」しかねないのです。

「どんなときもWi-F」のサービス開始が今年4月で、ビジョンが株価を自分で上げることが出来る政策である自社株買いを発表したのが5月14日、同様に株式3分割を発表したのが、8月9日です。

それに対し、大株主第2位のメンバーㇲモバイルが株式売却の変更報告書を出したのが、6月24日と、7月10日、筆頭株主の佐野社長が自社株売却の変更報告書を出したのが、8月20日と、9月6日で、社長は発行済み株式の約1.1%(約8億円)を売却しています。

社長に「なぜ売ったの?」と聞いても、「自社の事業が消滅しそうだから!」とは絶対答えませんが、自社の株価を上げる為の政策を連発しておきながら社長が売れば、高値での売り逃げを画策している疑いは免れないでしょう。

ところがビジョンのPERは依然高成長株の評価で35倍、時価総額は795億円もあり、信用残は80万株以上、投資信託の持ち分は18%、約800万株ありますから、皆がブローバルWi-Fi事業が消滅する可能性に気が付けば、それらは一斉に売って来そうです。( ゚Д゚)/

もっともこうなれば社長も必死でしょうから、「窮鼠猫を噛む」で、売り逃げの為に新たな株価刺激策を打ち出してくる可能性もあり、刺激策が出たり、粉飾決算までやれば短期的に株価が急騰することも有り得ます。

然しながら今後の同社は絶対保有すべきでは有りません。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

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