必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

大義名分?

台風19号と言う災難に見舞われた3連休ですが、自宅に被害はなかったものの、歴代最高雨量を記録した箱根を始めとする伊豆全域には多大な被害をもたらしたようで、直接の被災者だけでなく、観光業に与えた影響は大きそうです。

実際台風が過ぎた日曜日の夕刻、何時もは人でごった返す、熱海駅ビルも人影がまばらでしたし、昨日の月曜は車で出かけると、東伊豆への大動脈である西湘バイパスが通行止めになっており、とても観光が復活した様子は有りませんでしたから、稼ぎ時の3連休だっただけに、観光業の受けた被害は甚大でしょう。

しかも台風はその後、観光シーズン入りした東北を襲っている訳ですし、今週末も雨の予想ですから、全国的に見ても観光が主力の町は、手痛い収入減となりそうで、景気指数の足を引っ張りそうです。

さて連休中気になったのはイラン国籍のタンカーがミサイル攻撃を受けたらしいと言うニュースですが、その後の米中貿易協議が部分合意が成立と言うニュースで帳消しになったようで、今日の東京は堅調に始まりそうです。

最も飽くまで「部分合意」だけに持続性は皆が疑っている様で、相場の反発力も左程強くはなさそうです。

従って、今後の市場の耳目は月末に迫るグレブジットや、米国のトルコ経済制裁等に移りそうですが、どうも最近マーケットが悪材料に疲れて来た感が出ており、今後は悪材料が満載の中でも株価が上がるのではないかと考えています。

いわゆる株価は「不安の崖をよじ登る」というやつで、冒頭のような台風19号のマイナス影響の結果は、景気不安の拡大で返って政策出動への期待が盛り上がり、株価はジリジリと上がっていく可能性が強いと思っています。

実際ブレグジットにしても、大変だ大変だと言われながら、欧州離脱の英国民投票から3年以上経つわけですから、いい加減マーケットには飽きが来ており、既に株価の材料としては風化している感が有るのです。

結局冒頭のような台風の景気への悪影響が安倍政権に、財政出動の「大義名分」を与えるのではないかと考えています。(^◇^)

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