必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

正義は何方に?

若者のデモで揺れる香港で18歳と、14歳の少年が警備の警官に拳銃で撃たれ、大けがする事態が相次いでおり、香港政府の対応に非難の声が上がっています。

しかしながら、テレビで々流される映像を見ると、少年と言えども覆面をして鉄棒で警官に襲い掛かっていますから、警官には相手の年齢など分かりませんので、あれがアメリカなら当然のように射殺されてるでしょう。

結果、米国ではあの映像では少年に対する同情に結び付くことなく終わりそうですから、映像を流した者も最初からそのつもりで流したのではないでしょうか?

つまり映像を流したのは香港当局であり、目的は「デモ参加者への威圧と共に、自らの正義を主張する為」だと思えるのです。

香港は中国から見れば、イギリスによる凶悪強盗のようなアヘン戦争の末、武力で強奪された土地を取り戻したに過ぎないので、飽くまで主権は中国政府にあると考えていますし、香港の若者の主張は「誘拐された自分の子供が誘拐犯に洗脳されてしまった」としか見えないでしょうから、若者の主張が通ることはないでしょう。

所がエネルギーは大きくても「情報に乏しい若者」は、一旦信じ込んだ「自分の正義」を貫くためには命を懸けるとばかり、地下に潜るなどしてゲリラ化する事が多く、政治参加を封じられている香港の若者は武力化すると感じています。

厄介なことに、若者に自分の正義が有るように、中国政府にも中国の正義が有りますし、連続大量殺人犯でさえ、自分は悪くないと「正義」を主張します。

結局

「正義」は生きている人間の数だけ有る

と言って良いものですから、各自の「正義」の衝突は結局、武力のぶつかり合いに成るのです。

日本でも昔ゲリラ化した過激派が起こした事件で「丸の内三菱重工ビル爆破事件」というのが有りましたが、当時日本橋に居た自分は、落ちて来たガラスで怪我したと思われるミイラのような包帯をした人を町で見かけましたし、自分の居た証券取引所のビルに爆弾を仕掛けたという情報で全員がビルから避難したこともありました。

香港が同じような事態になるかはまだ分かりませんが、若者がゲリラ化する可能性は高く、その場合は香港のアジアの金融センターとしての機能が揺らぐことに成りそうですから、今後を注意深く見守ります。(>_<)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です