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国乱れて・・・

トランプ米大統領が、最強硬派と言われるボルトン大統領補佐官を事実上解任し、なにやら平和ムードも漂い始め、株も上がっていますが、正直複雑な気分です。

と言うのも、大統領補佐官の解任は是で確か3人目ですから、政権に残っているのは「イエスマン」ばかりになっている訳で、代表格が元CIA長官のポンぺオ国務長官という事ですが、彼は毎日にようにコロコロ変わる大統領の意向に意を唱える事も無く従うと言います。

魚は頭から腐り、組織も頭からと言われますが、これは国も同じで、超大国のアメリカが頭から腐り始めているのを感じさせるのです。

さてそんな中、欧州中央銀行が金融緩和を再開し、ドラギ総裁が「財政余力のある国は(財政出動に)動くべきだ」とまで呼びかけ始めました。

もっとも名指しされたも同様なドイツのメルケル首相は慎重姿勢を崩していないようですが、メルケル氏も既に任期満了の退任を発表し、レイムダック化が始まっていますから、任期まで持たない可能性も取りざたされている状態です。

従って、ドイツには財政出動圧力が強まるばかりでしょうし、ボルトンを解任し場当たり的な融和路線を目指すトランプ氏にしても、国内の強硬派の力が強い現状では、譲り過ぎは自らの首を絞めかねませんから、次は議会への財政出動要請ツイートが増えるでしょう。(笑)

また日本にしても、ボルトン氏が解任され、北朝鮮とトランプ氏が融和路線に動けば、「北朝鮮の核が温存」されるという最悪の結果となりそうで、しかも10月1日の消費税増税が景気を押し下げることは間違いなさそうですから、国防費増額及び財政出動要請は高まるでしょう。

まあ現在はまだドラギ総裁が発言しただけですから、議論の高まり迄まだ少々時間が掛かりそうですが、年末までには世界中で「財政出動」の大合唱が始まると思っています。

でなにが言いたいかと言えば、今年の年末近くにはGOLDの本格相場(世界規模の通貨価値下落)が始まると思っているのです。(^◇^)

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