必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

JBCCホールディング(旧・日本ビジネスコンピューター)

純金信託や豊商事などのGOLD関連が資産の20%を超えて来たので、次の銘柄として、JBCCを買い始めました。

平九郎は初心者に株を教える時、まず「売り上げ増加銘柄を狙え」と教えるのですが、実はJBCCは昨年まで連続減収の企業ですから、言行不一致と責められそうですが、常に「例外」もあるとは言っており、これはその代表的な例と言ってよいです。

それは利益率の低い部門を売却や撤退などで戦略的に減らし、利益率の高い部門に経営資源を振り向けている会社で、売上減少中ながら利益が上がり始めている同社のような会社です。

言ってみれば「減収増益企業」ですが、同じ減収増益でも「経費節減」だけで増益の企業は、直ぐ限界が来ますから、投資の対象にはなりませんが、売上が減っても全体として営業利益率が上がっている企業は別なのです。

まあ面倒な事を書いてもロクに読まない人が多も居るので、詳しいことを知りたい人はフィスコからアナリストレポートが出ていますから、それを読んで貰うとして、簡単に言えば

「老舗企業が大きく変わって利益が上がる構造になった」という事です。

そうは言っても四季報夏号を見れば、来期は減益予想なのですが、これは既に7月30日の段階で、大幅増額修正しており、しかも四季報秋号電子版は更に大幅に増額修正した予想を出しています。

同社は常に日本アイ・ビー・エムと一緒に歩んできた50年の歴史があり、一昨年アイ・ビー・エムが無償解放した人工知能ワトソンによるメリットを最も受けることが出来る会社です。

また、先日テレ東のカンブリア宮殿で放送した、電子カルテシステムの先鞭を付け全国から患者が集まる最先端治療を施す亀田メディカルセンターのシステムを作っている事も、ヘルスケア部門の拡販を考えると評価できます。

もっとも数字は慣れてないと分かり難いですし、どちらかと言えば裏方で地味ですから、イナゴ投資家が集まって暴騰するような企業では有りません。

従って地味に会社の成長と将来性を評価した長期保有前提の買いですので、老い先短い老人には向きませんし、ゲーム株のような派手さも期待できません。(^◇^)/

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